どうやってその形をつくったの?

かたちづくりの授業です。決められた枚数の色板を並べて、いろいろな図形を作る活動を通して、図形の構成を説明していきます。ペアやグループになり、お互いに違う図形をホワイトボードの上に色板を操作して、図形を作ります。その後、自分の作った図形の作り方を色板の操作を交えながら、説明していきます。お互いに違う図形を作ることで、話し手も聞き手も相手意識をもち、分かりやすく図形の作り方を話したり、どのように作ったりすればよいかを聞いたりする力を伸ばすことができます。