ぐるぐる回って、友達問題に挑戦!!

実践のウリ

 ペアやグループでの活動は、どうしても密になってしまいます。密を避けながら、友達と活動できる方法を考えました。問題を出す人と問題に答える人に分かれ、合図で答える人が隣の机へ移動していきます。短時間で、多くの問題に挑戦することができます。「正解!」「おしい」など友達とやりとりしながら、楽しく活動することができました。

めざしたいコミュニケーションの姿

問題を出したり答えたりして、相手に伝える姿

本時のねらいと展開

ねらい

数カードを並べて数を表すことを通して、

3位数の位取りの仕組みや数の構成を理解する

展開

1.並べられた数カードがいくつかを読み取る

2.様々な3位数を数カードを並べて表す

3.友達と問題を出し合う

4.まとめとふりかえりをする

実践例(意図・取組)

 3位数の位取りの仕組みや数の構成の理解を深めるために、友達と問題を出し合い、多くの問題に触れさせたいと考えました。しかし、ペアで問題を出し合うと長時間密接してしまいます。そこで、ペアでの活動をできるだけ短時間で行うことができるようにしました。合図が鳴ったら、隣の机へ順番に移動していくことで、短時間でより多くの問題に挑戦することができると考えました。
 本時の初めに全体で、位取り板と数カードを使って3位数を表す活動を行いました。教師が数カードで表した数を読み取ったり、教師が提示した数を数カードで表したりしました。その後、「自分でも問題を作ろう」「友達の問題に挑戦しよう」という流れで取り組みました。どんな問題にしようか考えたり、友達の問題に多く答えたりすることで、各位の数字はそれぞれ100、10、1の単位の個数を示していること、10以上の数が入らないことを理解することができました。また、友達と「正解!」「おしい」などやりとりをしながら、活動することができました。

成果と課題

成果

・短時間で、テンポ良く、多くの数を読み取ることができました。

・活動をしながら、分かりやすい数カードの並べ方を考えたり、早く数カードを読み取る方法を考えたりすることができました。

 

課題

・合図で、隣の机へ移動しなくてはいけないので、間違えた問題がそのままになってしまいました。