
ねらい
他者との交流を通し,単元での学びをまとめた新聞の内容を再度見直し,よりよいものにすることができる.
展開
〈縄文古墳新聞を読み合い,よりよくしよう〉



事前準備
特になし
活用ツール
ロイロノート・スクール
授業を終えて
単元終わりに新聞を作成させるということはこれまでもやってきたました.ですが,紙で作成するより写真の挿入や児童同士での共有がやりやすいと感じました。試行錯誤が容易であることから,より既習事項に立ち返る姿が多く見られました.
他者との交流を通し,単元での学びをまとめた新聞の内容を再度見直し,よりよいものにすることができる.
特になし
ロイロノート・スクール
単元終わりに新聞を作成させるということはこれまでもやってきたました.ですが,紙で作成するより写真の挿入や児童同士での共有がやりやすいと感じました。試行錯誤が容易であることから,より既習事項に立ち返る姿が多く見られました.
新聞にまとめる活動はとても効果的です。見出しを考えることでキーワードを抽出し、適切な図表、映像を選択し、文章(言葉)とともに伝えようとすることで、「わかりなおし」が期待できます。
0ただ、これまでの多くの実践を見ていると、書かせておわり、という事例も多く見られます。教科書や資料集、ネット情報を少し加工して貼り付けて終わり。見た目もそれほど新聞らしくなっていなかったりすることもおおい。(情報のまとめ方、を鍛えることには繋がっていない)
今回は、互いのものを見直し、よりよくしようとすることで、他者の工夫や課題点に気付き、それについてよくしたいというねがいを持って関わり、読み込んでいくことで、自らの「わかったつもり」がより「わかった」に高まる契機が得られているのではないかと考えます。
今後も効果的にまとめ、捉える活動を続けてください。