一人1台タブレットで「調べる」「まとめる」「発表する」

自動車をつくる工業

実践のウリ

5年社会科「自動車をつくる工業」では,自動車づくりに携わる人々の工夫や努力について学習します。一人1台端末を活用して,教科書や動画資料,ウェブサイト等から自分で資料を集め,「日本の自動車づくりのココがすごい!」をまとめていきます。
 従来の授業では,「調べ学習の時間」「まとめる時間」を区別して,資料も教師が印刷して配布し,ノートに指示通りまとめていくという学習になりがちでした。
一人1台タブレット環境では,情報を「調べる」「集める」「分類整理する」「発表する」「共有する」という活動を,教師が一つ一つ指示,準備せずとも,児童が主体的に行うことができます。NHK for schoolのプレイリスト機能を使えば,動画資料をリストアップして提示することで,教師の「見せたい」資料の中から,児童が「見たい」動画を選択して調べ学習を行うことができます。また,タブレットを見合うことで,お互いに資料を共有したり,まとめ方を教え合ったりする対話が生まれます。そして,「もう少し安全性について追加で調べたいな」「この資料は主張に合わないし使わなくていいかな」というように,学習を戻ってやり直したり,くり返したりすることで,より深く課題を追求することができました。